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2_実際の作業状況--1実際の作業は、私のレベルで2時間ほどで完了しました。 作業の順番は この「すこや」は木材に対して45度の角度や90度をマーキングするのに大変重宝します。 マーキングで約10分弱の所要時間です。 次は切り出しですが、以前はこのような場合にはいつも「丸のこ」が定番パターンだったのですが、 上の画像のように、テープでマーキングした所に針金を巻きつけてガードを作ります。 40ミリのダボを使用しているので、23ミリあたりにガードを作り、ドリルがその深さで止まるようにするわけです。 あとは、クランプで接続面にあわせながら上の画像の「黄色い補助具」で穴をがんがんあけていきます。 この「黄色い補助具」は接続面の板同士の穴をかなり正確に空けることができるスグレモノです。 今回ダボの接続は5箇所留めとしました。50ヶ所の穴あけになります。これも30分ほどで完了です。 あとは、穴に木工ボンドを流し込みダボの接続でテーブル面がほぼ出来上がります。 2006/6/17 (土) 0:00:02 |
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