7_フェンスのその後(台風で壊れたフェンスの修復)

2005年は強力な台風14号がやってきました。
南の道路側のフェンスは、ご覧のようにラティス部分が吹き飛ばされしまいました。
道路から我家は丸見えです。道路の向こう側のドラム缶のとなりの小屋は、近所のおじいさんが営む?無人販売店です。
いつもお世話になってます。これはこれで便利でいいのかもしれませんが、周囲が許してくれません(笑)。

道路側から見るとやはり間抜けな感じです。

左下の画像は、吹き飛ばされたラティス部分をかき集めたものです。かなりばらばらになってました。
修復のタメにはしばらく乾燥させなければなりませんでした。2日ほどで乾燥は完了したようですが、実際の作業は日程の関係で4日後に行ないました。
右下はラティス部分を接合に使用した「目玉クリップ」と「クランプ」と「さら木ネジ(太さ2.7ミリ、長さ16ミリ)」です。
「目玉クリップ」と「クランプ」は百円ショップなどで3つセットで売られてます。
これらは、いまやラティス修復の必需品です。本当は「専用ホッチキス?」みたいなものがあるのでしょうが。。。。。
我家ではこれで十分です。


下の図はほぼ修正が終わった様子です。作業的には何やかんやで約2時間弱と言う所です。
考えてみれば、このフェンスを立てて7年目に突入していますが、よく持ちこたえています。
素材的にはおそらく「腐る」素材で、実は修復不可能な「欠け」の部分も出てきていますが、それなりに味があって機能性はまだまだ十分です。




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2005年09月11日
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