5_フェンスのその後(5年後)

腐ってもともとという感じで作成したフェンスであったが、5年経過した現在も使用に耐えている。(2004年3月26日現在)
これは、予想に反していい結果であった。
下の画像のように、コンテナボックスの使用にも耐えており機能的な問題は全くない。

後日わかった事だが、このフェンスの素材は中国杉らしい。
購入時からある程度防腐処理はされていた。もちろん1年に1回夏にスティンの塗りなおしは行っている。

ただし3年目に入ったあたりで、ラテイスの交差部分が固定されているホッチキス?が飛び出すという事態が発生した。

ホッチキス部分がのようになっていたためだ。
を使用したラテイスがほとんどだが、南側フェンスで使用したラテイスはそうではなかった。
いろいろと検討した結果、したの画像のような「10ミリの木ねじ」で交差部分を固定することにした。

交差部分は1枠あたり、72ヶ所に及ぶが、間引きして約40ヶ所平均で固定した（合計280）。

現在のところそれ以外の問題点は発生していない。

2004年03月26日
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