4_作業と完成

下の画像は水平を確認しながら「棚板用のうで(根太)?」の取り付けを行っている様子。これ以外の棚板は必要なときに任意に増やしていくことになります。
全体的な大きさは、奥行き1010ミリ、高さ3000ミリ、幅2450ミリの大きさになります。
つまり750ミリ幅の机一体型の棚が3台連結したものになります。
ゴムハンマーと水平器が載っている部分には「厚さ25ミリ×52ミリ×2450のパイン材」が載せられ、その部分がデスク部分になります。
作業中のドリルが置いてある部分と足元の棚は、「12ミリコンパネ」材です。ここにはかなり重量のあるパソコン本体やパソコンディスプレイを置いたりしているため、SPFの2×材で「枠どり補強」してあります。
ちなみに下の棚には「自宅サーバー」や「100Kgを越す金庫」も置いてあります。もしかすると、棚板が抜ける前に2Fの床が抜けるかも知れませんね(笑)。

下の画像が完成した外観です。完成直後の画像がなくややわかりにくいですが、
右から順に750ミリごとに「女房の作業机」「女房のパソコン机」「ど素人おじさんのパソコン机」になります。
棚から道具を取るときは、机に乗って物を取ります。机部分は「厚さ25ミリのパイン材」なのでビクともしません。
毎度のことですが、恥ずかしながら、またまた未だに未塗装です(2004年5月現在)。


右上の画像は、棚板(12ミリコンパネ)と取り付け補助具(ただの35ミリ×25ミリの角柱です:笑)で、必要な時に、好きな高さに水平器で確認しながら角柱をコースレッドで固定して棚板を載せます。ちなみに「12ミリコンパネ」はかなりの強度があります。20kg弱のアンプやデッキなどが1枚板に載っていますが、完成から2年ほど経った今でも全く問題なしです。

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2004年05月25日 10:14:49



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