1_表札と郵便受け

下の写真は玄関アプローチ前の「表札と郵便受け」である。
「郵便受け」はこのコーナーの最初の部分で
アプローチにじかおきしていたもの
4×4ポストに取り付けたものである。
表札は15センチ四方の黒に近いこげ茶のタイルに
ローマ字と漢字で名字を彫り込んである。
木材との接着はコンクリートボンドを使用した。
この接着が正解かどうかは不明だが、
コンクリートボンドは広くタイルの接着に採用されているようだ。
支柱の固定には,
やはりSimpson社のメットポストを使用した。
のちのちの位置変更が楽だからだ。
表札とポスト

1999年03月19日
▲Index

2_風見鶏

下の写真は「表札と郵便受け」の支柱の上部「風見鶏」である。
やがて我が家のシンボルの一つとなるはずだ。


1999年03月19日
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3_カーポートもどき


プランがまとまってなかったので、
とりあえず、
玄関アプローチまわりはオープンスタイルにすることにした。
あとから、いくらでも変更がきくように....

やったことは、敷石ブロックを取り外し、
まわり一面を8ミリの砕石をまいただけ。
車は5メートル級の車が、余裕で3台駐車できる。

ところで、
砕石をまいただけといっても2トンダンプ4台分である。
さすがにこのへんは、DIYの域を越えた作業だったので、
「砕石の手配」と「ブロックの取外」しについては
この住宅街造成中の造成業者に格安でお願いした。
しかしながら、もちろん私も作業員の一員として参加した。
このとき
「日ごろの、コミュニケーションがいかに大切か」
を痛感した。
なんとなく、家の前でDIYをしていると、
さまざまな通り掛かりの人が声をかけてくれる。
それは、ただのあいさつだけで終わらない事が多い。
おかげで、近所付き合いもわりとスムーズにいってるような気がする。
また、ここらあたりに出入りされているプロの人達から
いろんなアドバイスももらえる。
そして、ダメモトでも大きな助力が・・・・

1999年03月19日
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4_風見鶏その後

当初紹介の風見鶏は3.6mの高さだった。
気づく人は気づくのだが、通常の視界からは確実に外れているようであった。
そこで、上部をカットし2.7mの「L字型」にした。
おかげで、「風見鶏の存在」はようやく知られるところとなった。


1999年10月9日 土曜日 9:30:36 AM
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5_カーポートもどきその後

砕石を一面に敷き詰めただけのカーポートは、
以下の欠点がある。
@自転車やバイクのスタンドが砕石の中に潜って倒れやすい。
A車が発信時に砕石をまきあげて、入り口付近の道路に石を散乱させる。

よかった点(当初目的)
@玄関のステップに泥があがらなくなった。
→砕石が巨大なマットの役割をしている。

今後の対策は検討中である。
今、DIYの世界ではアメリカ生まれの「ブリックフォーム」が話題になっている。
日本でも今年あたりから手に入りそうな様子だ。
低コストでみずみずしいパティオができるらしい。
ただし一人では無理かも?

Tuesday, 28 March, 2000 2:58:17 PM
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