8_波板張り2

波板を張る際に、
写真のように3本の2×4材をソリの様な足場とした。
私の体重は約68kgであるが、十分な足場だった。

使用したハンマーは握りの部分が合成ゴムで、
枝の部分はグラスファイバー製である。
普通のハンマーよりは疲れないらしい?
なんとなく扱いやすい気もする。
何十年ぶりかに釘打ちをした私でも、
それほど打ち損じが発生しなかった。
波板は迷った挙句、
こげ茶の半透明タイプを使用した。
半透明のほうが、節の確認ができると思ったからだ。
実際には、あまり確認が出来なかった。
節の部分に釘打ちをするのは、とてもつらい。
場合によっては、位置を変更せざるおえない場合もある。
釘打ちは4山はをはさんだ間隔で、約200本程度だった。