4_屋根骨組み部分の製作
屋根部分は波板を渡して、
作成することにした。
下の写真は、骨組みの作成段階である。
横は約60p間隔で2×4材を核に、
縦を約40p間隔で桝目状にした。
本当は、隣家側に傾いた形の屋根型が、
理想であったが、
フェンス一体型であるため、
雨水の流れをとりあえず、
こちらがわに向ける必要があった。
ここまで作成してみて、
写真ではさほど目立たないが、
骨組みの傾斜やでこぼこが、実は各所に存在する。
慎重に調整を行ったつもりであったが、
木材のねじれや曲がりから、
これが精一杯であった。
なお、屋根部分の高いほうは300pで、
低いほうは270pとなっている。
▲Index
2000年4月13日 23:36:07
|