3_ラティスの処理について
最初に作成した、南側のフェンスは、
ラティスの部分が「枠組みされている既製品」を使用したが、
今回の東側の隣家隣接部分のラティスは、
「ラテイス部分」と「枠材」を別々に購入し、
組み立てることにした。いずれもレッドシダー材である。
今回は図のように
下の部分の枠材を省略し
左右両枠のみで作成した。
理由は、ラティスの下部の枠材に水が溜まるのを、
回避するためである。
下部の枠の一部に
溝を掘ったり、穴をあけたりする方法もあるが、
これを、南側のフェンスで試してみたが、
効果がイマイチであった。
したがって、今回このような形にした。
なお、上下の枠材が無いため、
中央部分に2×4材を補強のため1本通している。
▲Index
Saturday, 08 April, 2000 10:40:13 AM
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