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07_車検場に行くまでに行うこと2--スケジューリング・予約・その他■スケジューリングのための注意事項 以下のリンクは国土交通省の公式ページにリンクしており、「最新の所在地」と「予約電話番号」を調べることが出来ます。 「国土交通省-全国運輸支局のご案内」
なお、国土交通省のページに予約のテレフォンサービスの手順が記載されていますが、あまり具体的でなく不親切?(ちょっと失礼かもしれません)なので、あえて以下に操作手順(例!あくまでも例です)を記載します。 おそらく、全国共通と思われますが実際の場面で違う場合はご了承ください。 なお、電話をかける前に「継続の場合はナンバープレート」を、抹消されている場合は「車体番号の下4桁」を確認しておくべきです。また、操作完了後に「予約番号」がアナウンスされるので「メモ」の準備が必要です。
ちなみに、「予約番号」は「検査順番」と完全に無関係です。また、「予約番号」はあくまでも1日に受検可能な台数を(2輪4輪関係なく)絞り込む目的のみで、番号には深い意味はない、と受付の人は教えてくれました。 なお、「午前」と「午後」とに分けて予約できますが、初めてユーザー車検にトライする場合、できるだけ「午前」に予約した方がよいでしょう。 なぜならば、検査で不具合が見つかった場合に、当日内なら検査ラインを外れて修理・整備し、検査手数料を払わなくても何回でも受け直すことができるからです。午後だけだと時間が無くなってしまい、再受験できないという事態にもなりかねません。当日内に検査に合格しなければ、あらためて予約手続きを行って検査を受けることになります。 ちなみに、私は心配性なので必ず午前予約です。
■その他・事前に「テスター屋さんの場所」を押さえておく 事前に「テスター屋さん」を押さえておくべきです。私の場合ほとんど「ヘッドライトの検査(光軸)」で必ず引っかかります。今までいろんな方法を試しましたが、それをクリアする方法が見つかっていないためお世話になっています。「テスター屋さん」は必ず検査場の付近に存在しているはずです。ちなみに、検査官の人は「テスター屋さんの場所」をなぜか「絶対に教えて」くれません。「規則」だそうです。私は、最初のユーザー車検でこの部分で苦労しました。その時は運がよく「ある受験者」の方から教えてもらいましたが、「ほかのある受験者」の方は「業者の方」で冷たくあしらわれました。いろんな人がいると思いますが、一般的に「業者の方」は「一般ユーザーの車検の人」を「邪魔者」と認識されているケースが多く、そういう光景を目にします。「困ってる初心者ユーザー車検の受験者を見た時」は勇気をもって助けてあげましょう。 2004/10/01作成 |
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