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8_ハリヤのタイヤ交換1

電動アシストのクロスバイクを購入して1年半たった10月ごろ、
サイクルコンピュータの走行距離の累計は12,000kmを超えていました。
さすがに、このころにはタイヤは磨り減りひび割れなどの劣化が目だってきました。
特に、前輪のひび割れは後輪よりも酷かったです。

写真ではわかり難いですが、指で押したりしてみると、
表面はかなりペラペラになっているのがわかります。

10月初旬のある日、細い針金を踏んだだけでもパンクしてしまう有様でした。
もう限界に近いかな?ということで、タイヤ交換の検討に入りました。。

自転車のタイヤの交換は自転車屋さんに頼むと、
ママチャリ系の最低ラインのタイヤのクオリティーで
以下の感じに想定されます(ある地元大手の自転車専門店に価格表が貼ってありました)。
これをそのまま、画像表示すると問題がありますので、
文字記述となりますが、

・パンク修理  1000円 一箇所
・タイヤ・チューブ交換 前輪 3300円より 24〜27インチ車
・タイヤ・チューブ交換 後輪 3800円より 24〜27インチ車
・チューブ交換 前輪 1800円より 24〜27インチ車
・チューブ交換 後輪 2300円より 24〜27インチ車
・タイヤ交換  前輪 2300円より 24〜27インチ車
・タイヤ交換  後輪 2800円より 24〜27インチ車


となります。
ちなみに、マウンテンバイクやクロスバイクなどは
ちょっと割高になるそうです。。

あれれ、作業自体は、マウンテンバイクやクロスバイクのほうが
やりやすいはずなんですけどね。
交換部品が高いのかもしれませんね。

ちなみに、自転車屋のおやじさんによると、
完全な磨耗でタイヤ取り替えを行う承り割合は半々と言うことで、
新たに自転車を購入することになることがその三分の一だそうです。
タイヤ交換時期は一般的に2年から3年で取り替えるパターンになるそうなので、
入学時に購入、卒業後、新規自転車か、バイクか車かその他のパターンと言うわけです。

私の自転車のサイズは26インチで、
チューブは一般的なイギリス式のバルブタイプです。
種類は本当にさまざまありました。
ミゾがブロック形状のマウンテンバイク系のものや、
つるっとしたロードタイプ系のものなどさまざまです。
色もいろんなものもあります。

やはりアスファルト中心でスピード重視ということで、
ロードタイプとしました。
ただ、歩道からいきなり段差のある車道に降りたり、
通勤途中でやむなくショートカットする場合、
舗装なしのデコボコ道を無理やり走る場面もあるので、
強度を考慮して現状使用していて、
実績のある太さは26×1.50 HEのものとしました。

価格はさまざまありましたが、
まずは、低価格のタイヤの性能を実感したかったので、
とにかく最低ラインを探しまくりました。

ここで注意しないといけないのは、
単純に26インチのタイヤが適合するわけでなく、
26インチタイヤの外形を表す表示となります。
ここを間違うと泣きます。

タイヤのリムには4種類あって、
 WO、HE、BE、チュ−ブラー
と言うのがあります。
リム形状の計算など参考になるページは、
http://www.rakuten.ne.jp/gold/worldcycle/tireselect/tire06-0619.html
です。

で、ゲットしたのが下画像です。

2本組みでリムテープつき、もちろんバルブもついています。
税込みで3,029円で、
IHC.MonotaRO(インターネットホームセンター) というところで購入しました。
型番は
シンコー スリックタイヤ SR-076/20×1.5 ブラック です。
Amazonでも購入できると思われますが、2本組みかチュ−ブ付かは今ひとつ不明です。

なお画像のように中国製です。

まぁ、ここまでは、おそるおそると言う感じですが、
いろいろ時間がかかりました。
次はタイヤ交換の作業編です。


2014年1月18日 16:30:55

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