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7_クロスバイクで通勤してみて_5--サイクルコンピュータ
電動アシストのクロスバイクで通勤してみて、
最後の必要なものとして購入したものが、
「サイクルコンピュータ」です。
一見、たかが自転車ごときに、
無駄な買い物に思われる可能性があるかもしれませんが、
やはり必要なものと感じます。
サイクルコンピュータは、ご存知の通り、
速度や距離なんかを測る機械です。
自分の走行速度や走行距離を知ると、
やはりモチベーションはかなりあがるものです。
また、タイヤやチェーンなどの消耗品の「消耗のものさし」としての役割もあります。
購入したのは、以下の画像。
キャッアイの製品です。1,500円でゲットしました。
型落ち品になって安くなっていたようです。
Amazonに評価が80件以上ありますが、現在は販売されていないようです。
後継機種は以下です。価格が型おち品とあまり変わらず安くなっているようです。
この製品は必要最小限の機能を備えていますが、バックライト機能はついていません。
また、防水仕様になっていないと思われます。
取付け手順は以下の3段階です。基本的に特別な工具は要りません。
本体は結線バンドでハンドルに取り付けます。
センサーは磁石のようなものがスポークに、センサーはフロントフォークに取り付けます。
センサーケーブルはブレーキやシフトに結束ワイヤーで巻きつける形になります。
なお、「サイクルコンピュータには」ワイヤレスタイプもありますが、
2〜3倍の価格になるようです。
この買い物は大正解でした。
1年以上経過しても、電池切れもなく動いています。
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