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3_クロスバイクで通勤してみて_1--サドル

片道約15Kmの通勤距離は、行きは下り、帰りは登りになるわけです。
自宅の標高はGoogleで調べてみると、130mの高台、気温が2、3度は違います。
実際の通勤には行きにはアシストをほとんど使わず、場所によっては50Km出せるところもあります。
帰りには状況にもよりますが終始ノーマルモードで走行します。

私の仕事は、帰りはほとんどライトが必要な夜ですが、ハリヤは購入した翌日から通勤に使いました。
ヘッドライトが標準装備だったからです。ヘッドライトはバッテリーから供給されるLEDで
ワイヤーカギもついていましたので、購入して充電して空気さえ入れれば、
すぐ走れる状態でした。盗難保険も3年ものがついてました。
で、実際カタログスペックは

タイヤサイズ:26×1.5 HE
車輌総重量(総重量):21.0kg
変速機方式:外装7段シフト
補助速度範囲:24km/h未満
アシストの航続距離
 パワーモード:約37km
 オートマチックモード:約41km
 ロングモード:約59km

となっていました。
バッテリーのランプは5段階で1回の通勤で2個ランプが減り、3個の段階で毎回充電しています。
ちょっと心配された航続距離は、ややオーバースペックなのかもしれません。
本当は2回分ありそうなので、使い切ったほうが電池は長持ちするのかもしれませんが、
実は、良い使い方はわかりません。

パナソニックのアナウンスによると

バッテリーは、充放電を繰り返すと徐々に電池能力が低下し、走行できる距離が短くなります。 目安として700〜900回の充放電で購入時の約半分になり、使い方によっては交換が必要となります

となっています。

現在購入して、2年は越えて、走行距離は16,000kmを越えていますが、購入時とバッテリーの減りは変わっていないように思えます。
アナウンスどおりだとすれば、そろそろ「ガクン」とバッテリーの急速な消耗状態が現れるかもしれません。
その時はまた、記述報告します。

通勤時間はバイクのときで30分弱でしたが、
行きは45分帰りは50分と言うところですね。
必死モードになると10分くらい短縮できた気がします。
私は汗かきなので、夏は少し早めに会社に着いてから着替えてネクタイをします。

最初の頃、お尻が痛くてしかたがありませんでした。
シートがあってなかったようです。ポジションもいろいろ変えてみたんですけどね。
で、4日目に自転車屋さんでどれが言いかを訊きまくり、サドルを交換しました。
ジェル入りのもので1,800円でした。これはよかったです。
自転車やさんの弁では「超お尻に優しい初心者用」ということです。快適です。
これなら、何時間でも走れそうでした。
⇒実際これまで一番長い距離は1日で90Km乗ったことがありますけどOKでした。
「CyclePRO」(サイクルプロ?)というブランド名で品番はCP-SD3110です。
このメーカーがメジャーかどうかはわかりません。しかし私にはジャストフィットでした。

Amazonで同じものがあります。色は5色、ただし価格は2,400円前後です。
サイクルプロ CP-SD3110 サドル ブラック

やや長距離の通勤にとってサドルはかなり大事なポイントのような気がします。
いろんな相性の問題もあるような気がします。
実のことを言うとこの段階で、私自身挫折しそうになりましたからね。


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